トップメッセージ
<ご挨拶>
第4次産業革命の進展、パンデミック、地経学リスクの増大、地球温暖化……等々により、
社会構造や人々の生活様式が、予測を遥かに超える速度と規模で変容しています。
当然、保険業界を取巻くビジネス環境も例外ではありません。
私達SPグループが、近未来の社会でもお客様や保険会社にとって必要不可欠な存在であり続けるためには、
私達自身も変わらなければなりません。
SPグループ(ABOS・アシスト)では、グループ一丸となってDX (社内愛称=ABOTECH)に取組んでいます。
ABOSでは、
- デジタル化を推進して顧客の利便性向上を図り、顧客のストレスや不都合の最小化に取組みます。
- 人ならではの心の通ったアナログサービス(コミュニケーション・コンサル・行動力)で、顧客満足度の最大化を目指します。
- 保険以外のシーンでもお客様のお役に立てるネットワークを構築し、SPグループならではのサービスを提供致します。
ABOSに所属するCSPの皆さんが、ABOTECHを活用してお客様に新しい価値や顧客体験を提供し続けられることを望んでいます。
人がIT,AIと共存する世界では、『顧客グリップ力』が私達専業代理店の生命線だと考えているからです。
アシストでは、
- クライアント各社のDXとベクトルを合わせ、よりスピーディーで公正な保険金支払いに貢献出来る体制(アーキテクト部門・アウトソーシング部門)を築きます。
- 専門技術者ならではの説得力のある説明と、被災者に寄り添う行動力で、IT,AIの無機質さを補完します。
- 全国規模で、高品質且つ適正価格の現物支給(応急処置・修復作業・建築)サービスを提供出来るネットワークを構築します。
近年、異常気象や地震の多発で、各地に於いて広域災害による被災者が急増しています。
被害に遭われた方々が一日でも早く日常を取り戻せる様に、金銭給付を超えたサービスを提供することがアシストの使命だと考えています。